東京学芸大学 肩こりラボ｜肩こり・首こりの解消と改善なら鍼灸マッサージ院の肩こりラボ

メッセージ

病院で「異常がない」といわれても「痛み」や「不調」にお悩みの方は少なくありません。
不調があるわけなので、正常ではないでしょう。

運動器は、医学的検査にて目立った問題が見受けられない場合でも、不具合が生じることがあります。
原因は様々ありますが、なかでも多いのは「機能」の異常です。

よくあるのは、筋肉の過緊張、筋膜の異常、筋力低下、可動性不足、使い方不良です。
これらが基盤となり、自覚がない中での、不適切な動き、姿勢、習慣、対処…
日々の積み重ねが問題につながっていきます。

ストレスや精神以外にも、痛みや不調を招く原因はたくさんあるのです。

私たちの専門は、機能の異常を改善することです。
急性の症状の場合、ほとんどは時間の経過と共に寛解しますが、慢性の症状の多くは、時間が解決しません。

何事にも理由があります。

「なぜ 痛みがあるのか？｣
「なぜ 痛みを繰り返してしまうのか？｣
「なぜ 対処をしているのに改善しないのか？」
「なぜ つらい状態から抜け出すことができないのか？｣

「なぜ」をひとつひとつ掘り下げて、探り、時には専門医やトレーナーと連携しながら、慢性的な痛み・不調からの解放、そして負のスパイラルから脱するためのお手伝いができたらと考えております。

病院にいっても解決しない。
でも血行促進やリラックスを促す施術だけでは改善しない症状にお悩みの方の力になれれば幸いです。

メッセージ

私は小学生のころから肩こり、首こり、頭痛に悩まされてました。
当院にいらっしゃる患者さんの症状と似ているので、患者さんの辛さがとてもよくわかります。

自分自身が肩こり、首こり、頭痛で悩み、それを治そうと思い、鍼やマッサージ、整体や注射、、さまざま試しました。
しかし、その時は良いけど、翌朝にはまた辛い症状がでて朝から最悪な気分。
朝起きて頭痛が無くても「もし頭痛がきたらどうしよう。」そんな想いから毎朝鎮痛薬を飲むのが日課になってました。

学生時代、何をしても良くならなかった頭痛が、あるタイミングで改善されました。
何をしたかというと「頭痛予防のための運動と姿勢改善」です。

詳しくは割愛しますが、頭痛は「予防」が大切です。
自分自身が辛かったからこそ、「早く治したい」と思いますし、治療で何が必要かも身をもって体感しております。
また、日本頭痛学会にて開かれる日本頭痛学会総会にも参加し、最新の頭痛知識についても勉強しております。

「予防のための運動、姿勢改善」をして、カラダを変えていきましょう。

メッセージ

学生時代バレーボールに打ち込み、当時自分の心の支えとなったアスリートやアーティストに携わる仕事をしたいと思い、「身体の治療・ケア」する道を選びました。

日々患者さんの治療にあたる中で、慢性の痛みでお困りの方へ自分ができることの限界と知識・ 技術不足を感じ、さらに治療の引き出しを増やすべく鍼灸師の資格を取得。

経験の中で「治療に通う必要がない身体へ」のコンセプトが自分の目指すものだと共感し、肩こりラボに入社しました。

解剖学的な構造、運動学、最新のエビデンスの理論を基におひとりおひとりの「何が原因か」を 追究し、よい治療をご提案できるよう努めてまいります。

メッセージ

目の前にいる人の体のお悩み解決に全力を尽くす。その想いだけで活動してまいりました。

私は元々スポーツトレーナーとして、運動療法を主にして活動しておりました。運動療法は患者さんの体の状態に合わせて行うことで、素晴らしい効果が出ていきます。そんな運動療法ですが、鍼灸マッサージの治療と組み合わせて行うことで、お悩み解決へのゴールまでの道のりが加速することを実感しています。

SNS等をはじめとした情報社会の昨今、身体についての情報は簡単に手に入るようになりました。こちらが感心してしまうくらいに多くの知識をお持ちの患者さんも多いです。しかし、情報がありすぎるがゆえに、ご自分に合う適切なケアや運動のやり方を選びきれずに混乱している方も多くいらっしゃるように思います。

一つずつ整理しながら、お悩み解決のためにしっかりとサポートさせていただきます。よろしくお願いいたします。

メッセージ

私は大学時代、 市営の体育館のトレーニングルームで運動指導をしていました。
すごくやりがいのある仕事で楽しかったのですが、
お客様が肩や腰が痛いと仰っても自分には解決する手立てがなかったのです。

そこから鍼灸あん摩マッサージ指圧師に興味を持ち始め、
大学の先生の紹介もあり神奈川衛生学園専門学校で学び資格を取得しました。

大学、 専門と7年間学んできた中でやるのであれば、その場限りの治療というよりも、
根本的にその方のお悩みを解決できるようお手伝いさせていただきたいと強く考えるようになりました。 

メッセージ

学生時代3年、社会人で3年、合わせて6年間大学ラグビーチームにてトレーナーとして活動・仕事をしています。

僕の仕事で求められる事は、“痛いけどできる”を”痛みなくできる“にする事です。
痛みなくパフォーマンスするという最もしたい事が何よりも難しい。
アスリートなら誰もがぶち当たる壁の一つかと思います。

復帰はしたのに痛みが出てきたのはなんでだろう。
痛いけど休んでいられる時期じゃなくてやっていたけど終わっても痛みが引いていかない。
痛みをなくす事に悩んでいる人の力になりたい。
そう思い、日々アスリートと関わらせていただいております。

“痛みがある人の痛みをなくす“だけではなく、
“痛みのない状態で復帰する”これを前提としてリハビリしています。

痛みなく復帰・プレイしているその先のパフォーマンス向上、
苦手克服にもフィジカル面からのアプローチもさせていただきます。

誰もが痛みのない状態で最高のパフォーマンスが出来るように精一杯サポートさせていただきます。