東京 学芸大学駅付近にあります肩こり・首こり解消の鍼灸マッサージ院 肩こりラボです。
当院ではこれまで数多くの患者様の肩こり・首こりの治療へあたっており、2022年1月16日時点で397名もの患者さんを「治療のゴール」へと導いています。
肩こりは「しかたのない痛み」だとお考えではありませんか?
当院では、そういった肩こりに対する概念を変えていきたいと考えています。
当院は、肩こりに悩む方が「治療が必要のない身体」になっていただくための治療院です。
「ほぐして一時的に楽にする」のではなく、「慢性的な痛みをなくす」「根本から治していく」治療を行います。
根本治療を行うため、当院では患者様の現在の状況はもちろん、これまでの過程や生活様式を把握し、全身をチェックしてまいります。
一時的な痛みの改善であれば、患部を見れば良いかもしれません。
ですが、それは根本的な解決にはつながりません。
痛みの原因となる事象と、それに対する改善を行わなければ、永遠に治療を受け続ける必要が出てまいります。
現在肩こりで悩んでいる方、様々な治療を受けたけど改善しない方は、是非当院にご相談ください。皆様の状況に寄り添い、改善のための提案や治療計画をご提案いたします。
肩こりラボでは、定期的にブログを更新し「肩こり」に関する様々な情報提供を行っています。
本日のブログでは、これまで掲載した当院のブログの中で、特選したブログ記事を改めてご紹介いたします。
テレワークの増加で、自分に適した仕事机を探される方が増えています
机や椅子に限らず、私たちが普段何気なく使っている様々なインテリアや道具には、多くの人が安全に自然な動作で使えるようデザインされています。
このように人間の骨格や動作の特徴などのデータを集め分析し、より機能的なデザインへ実用化する学問のことを「人間工学」と呼びます。
机や椅子も人間工学に基づきデザインされたものがありますが、個人の体格差により適切な寸法は異なるため、最大限活かすには適切な寸法をご自身で把握し、調節する必要があります。
こちらのブログでは、人間工学に基づいた机といすについて、理想の高さの計算方法を、体験談を交えてご紹介しています。
昨今、オフィスではなく自宅などでテレワークを行う方が増えております。
オフィスでのお仕事の際は事務用にデザインされた机があった方も、ご自宅でのテレワークの場合、リビングの机等を活用されている方が多いのではないでしょうか。
肩こりラボでも、テレワーク後の不調を訴えるご相談が多くなっております。
運動不足とともに、仕事用の机や椅子についても注意を払う必要があります。
>自分の体に適した机と椅子の高さとは?人間工学に基づいた計算方法をご紹介。デスクワークで肩こり・首こりにお悩みの方は是非ご一読ください。
身近なリスクを少しでも軽減していただくために
動脈解離という言葉は耳にしたことがある、ご存知の方は少なくないと思います。
この動脈解離という病名を目にする・耳にするのは、芸能人や有名人の方が「動脈解離で入院」「大動脈解離で死去」といったニュースがもっとも多いのではないでしょうか。
解離と動脈というワードですと「解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血」というのもよくありますね。
ついこの間まで元気だったのに・・・そんな突然の入院や訃報・・・そこで頻繁に出てくる「動脈解離」以外にも「脳梗塞」や「くも膜下出血」「脳内出血」もよくきく病名ですね。これらは、いわゆる脳卒中です。
脳卒中はなってしまったらどうしようもない、と思われていませんか?
こちらの記事は、脳卒中を防ぐための方法についてのブログではございませんが、身近にあるリスクを少しでも減らしてほしいという考えで執筆いたしました。
>首の骨と椎骨動脈解離の正しい知識。自分の体は自分で守りましょう。
肩甲骨ダイエットの嘘・ホント
簡単にダイエットがしたい!とお考えの方は、「肩甲骨ダイエット」という単語を聞いたことがあると思います。
「褐色脂肪(BAT)を燃やせば簡単に痩せる」といった説は、これまでも様々なメディアに取り上げられてきました。
こちらのブログ記事では、その「肩甲骨ダイエットの嘘」について解説しています。
また当院のブログをご覧になっている方は、肩甲骨といえば「肩甲骨はがし」をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
こちらのブログでは、「肩甲骨はがし」についても解説しておりますので、正しい知識を身に付けたい、という方も是非ご覧ください。
>肩甲骨ダイエットの嘘・ホント「褐色脂肪を増やせば痩せるの!?」褐色脂肪細胞を冷やして活性化説の検証
肩こりラボでは、定期的に肩こりや体に関するブログ記事を掲載しております。
当院の患者様は勉強熱心な方が多いのですが、ブログを見てくださっている方が「知らなかった」「勉強になった」と仰っていただける機会が多くございます。
当院のブログが、皆様の新たな「発見」に繋がれば幸いです。