以前、読売新聞にて「スマホ 時々ストレッチ」という記事で紹介された内容が、読売新聞の海外版であるThe Japan Newsで「Stretches for the digital age」として紹介されました。
The Japan Newsにkatakori LABSのストレッチが掲載されました
その英語の記事が、この度「ソーシャル・キーワード -メディア英語で社会を読み解く-Social Keywords」 (深山晶子 編著 三修社)という大学の英語教材のテキストで取り上げられました。
現代っぽいテイストかつ海外の書籍のようなクールなデザインですが、なんと教科書です。一昔まえの教科書のイメージと随分違っていたので驚きました。
メディア英語で社会を読み解くというテーマの中で選出していただけたということは、スマホ時代だからこそストレッチの重要性が高まっている、便利になった分カラダへの負担が増していることが大きな社会問題であることの現れだと思います。
ストレッチに興味のない学生さんでも、この教材をきっかけに、実際にやってみてほしいと思います。じっと座って勉強するよりは、声に出しながら書いてみたり、歩きながらやってみたりするほうが効果的と言われていますが、英語を聞きながら体を動かす、これは間違いなく効果的でしょう。
新聞社からの取材から始まり、このような形になるとは想像できませんでした。できるわけがありませんよね。だからこそ、治療はもちろんなのですが、時々いただく取材の機会も一回一回真剣に取り組まないといけません。機会はすべて繋がっています。
将来のためにできることは、結局、目の前のこと・現在できることを真剣に考えそして取り組むしかありません。
読売新聞社ならびに三修社の関係者の方々に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
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執筆者:丸山 太地
Taichi Maruyama
日本大学文理学部
体育学科卒業 東京医療専門学校 鍼灸マッサージ科卒業
上海中医薬大学医学部 解剖学実習履修
日本大学医学部/千葉大学医学部 解剖学実習履修
鍼師/灸師/按摩マッサージ指圧師
厚生労働省認定 臨床実習指導者
中学高校保健体育教員免許
病院で「異常がない」といわれても「痛み」や「不調」にお悩みの方は少なくありません。
何事にも理由があります。
「なぜ」をひとつひとつ掘り下げて、探り、慢性的な痛み・不調からの解放、そして負のスパイラルから脱するためのお手伝いができたらと考えております。